蔵人と語れる、特別な2日間 ― 城陽酒造 試飲販売会

京都・城陽市の酒蔵「城陽酒造」が贈るスペシャルな試飲販売会。
当日はなんと、城陽酒造より蔵人が来場！
酒造りのこだわりや、おすすめの飲み方などを直接聞ける、貴重な機会です。

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◎酒蔵紹介 ― 城陽酒造とは

城陽酒造は1895年（明治28年）創業。京都府南部・山城地域で唯一の酒蔵として、長い歴史と伝統を受け継いできました。
仕込みには酒造好適米と、蔵の敷地から汲み上げる地下100mの軟水を使用し、丁寧な“小仕込み”で品質本位の酒造りを行っています。

また、地元名産の「青谷梅林」で収穫される希少品種「城州白（じょうしゅはく）」を用いた梅酒づくりでも知られ、 長期熟成による深い旨みと香りで高い評価を得ています。

その味わいは、京都・祇園の料亭や料理人から“食中酒として非常に優れている”と高く評価され、 京料理の繊細な味わいを引き立てる酒として、多くのプロに支持されています。

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◎試飲ラインナップ

■ 建都 純米大吟醸（酒のやまもと限定商品）
上品な吟醸香と、綺麗でやわらかい果実味が特徴。
繊細な料理とも相性よく、食中酒としても優れたバランスの良い一本。

■ 徳次郎 直汲み 特別純米生原酒（酒のやまもと限定商品）
しぼりたてならではのフレッシュ感と、生原酒のふくよかな旨味が楽しめる辛口タイプ。
キレよく飲みごたえのある味わい。年に一度だけの特別なお酒です。

■ 徳次郎 特別純米酒
爽やかな香りとスッキリした味わい。
和・洋を問わず幅広い料理と相性の良い、万能の食中酒。

■ 青谷の梅 七年熟成梅酒
希少梅「城州白」を使用した七年熟成の贅沢梅酒。
甘さ控えめで、上品な酸味と深い香りが特徴。
長期熟成ならではの丸みのある味わいを楽しめます。

いずれも、特約販売店という限られた店舗でしか手に入らない希少なお酒たち。
今だからこそ、一度に“飲み比べ”できるまたとない機会です。

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◎開催概要

開催日：12月13日（土）・14日（日）
時間：11:00〜18:00頃（予定）
場所：酒のやまもと店内
内容：上記4銘柄の試飲（無料）
気に入ったお酒はその場でご購入いただけます。

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ぜひこの機会に、京都・城陽酒造の地酒と梅酒の魅力をご堪能ください。
蔵人・スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。